インターモールドに参加して

6月16日に名古屋で開催されたインターモールドに参加した。
16日は最終日で土曜日という事もあり、訪問したブースで十分に会話する事ができた。ご対応いただいた方々には感謝している。

今回、中国、韓国、インドの会社が複数社展示しており、着々と技術を上げてきていると
感じた。。現に「日本の大手メーカーと取引きしており、価格は30%安い」という事を中国のメーカーの方がアピールしていた、また今後益々、技術を高くして行く事に自信を持っている。
私が脅威と感じた点は、董事長自らが懸命にアピールしてくる事。最終日の土曜日にもかかわらず全く緊張感を失っていない。バイタリティ、スピード感、どちらも日本企業より勝っていると感じずにはいられない。また日本の中高年技術者が中国企業の顧問としてブースに立っているのは残念である。日本企業も従来のやり方を大きく変えて生き残り、後世の繁栄を勝ち取って行く事が必要である。

長年、お付き合いさせていただいている精密成形メーカーがあるが、十数年前の展示会で当時の社長様と息子さん(現社長)親子がブースに立ち、一生懸命に説明していた姿を思い出す。その会社は現在、大きく成長し、当時から売上を10倍に増やし、優良会社になっている。現在も危機感を持ち、世の中の変化に対応し、チャレンジを続けている。
このような会社がもっと増えて活力のある社会を実現して行く必要がある。
プラリンクも全力で活力のある社会の実現に貢献して行く所存である。

大手企業では働き方改革で副業が認められるケースが増えている。またリタイア前後の方々でも体力、気力ともに十な方が少なくない。是非、活力のある社会の実現に向けて中小企業を元気にしていただきたい。貴重な経験を活かしていただきたい。

中小企業も積極的に中高年経験者を活用し、貴重な経験を貪欲に取り込む事をして頂きたい。外国企業の積極性を見習ってほしい。手遅れにならないよう、今すぐ行動を起こす事が求められる。保有技術のみでなく、他社と連携し、顧客へ新たな価値を提供して行く事によりWIN-WINを創造する仕事へのシフトが必要であろう。
そろそろ席取りゲームはやめ、席を増やす仕事にシフトしたいものである。

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