スタートアップ

株式会社プラリンクを設立してから早くも2か月が経過しようとしている。
200枚作った名刺も残り僅かとなり追加発注する。1日平均3名の方に名刺をお渡ししている事になるが名刺交換をすると、まずは、「何をする会社ですか?」から始まる。
今回、追加する名刺には「中小企業経営者サポート」と「新製品開発コーディネート」という2つのキーワードを入れる事にした。
プラリンクの企業理念は「プラスチックに携わる中小企業をサポートし、活力のある社会の実現に貢献する」という事であるが、ビジネスモデルについては開発中でまさにスタートアップ企業である。多くの方々の協力なしには、企業理念を実現する事はできない。

この2か月間で多くの方々とお会いし、お話する事ができた。中小企業の経営者、ベンチャー企業の社長、大企業の事業部長、大学の先生、皆さんお忙しい方々であるが、貴重な時間を割いてくれる。皆さんの共通の印象は「仕事に真摯に向き合っている」という点である。
また、「ビジネスは人が大事」という事を皆さんが言う。それが故に、人との出会いを大事にしているのであろう。確かに、そのような方々とお会し、お話すると勉強ができる。また勇気をいただける。

先日、あるベンチャー企業の社長、幹部の方々とお話する機会があった。
社長、幹部の皆さんが30歳代と若いが従業員数は50名ほどの設計業務を行う立派な会社である。その社長に成功の要因を聞くと「やはり人ですね」という言葉が返ってきた。
するとすかさず同席していた技術担当の幹部が「私が社長と一緒に仕事をするようになったのも出会いあったからです」とおっしゃっていた。
経歴を聞くと、高校を卒業した後、車の整備をやっていたが、社長との出会いがあり、設計の仕事をするようになったとの事であった。少し、設計の仕事について話を聞いてみたが、今後、強化すべき方向性について自分の考えをしっかり持っていた。見た目は茶髪で設計職には珍しいが何か若者の純粋なパワーを感じた。理屈抜きで共感できる。

私は会社に入社したての新入社員の頃、仕事に熱意が持てなかったが、あるデザイナーとの出会いを機に、設計にのめり込んでいった、とにかく仕事がおもしろく、チャレンジの連続で良い仕事ができた。人間、おもしろいと感じたら、能力を発揮する。
プラリンクの目指すところは、ワクワクする仕事を中小企業の皆様と一緒に取り組み活力のある社会の実現に貢献する事である。

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